こんにちはGROUND(グラウンド) の大谷裕佳(おおたに ゆか)です。
...
「お花で人を幸せにしたい。」
最初はそんな小さな夢を抱き10年前、夫婦2人で何もない所からGROUNDを立ち上げました。
神戸にある自宅のマンションの1室、6畳ほどの小さな部屋。ネットショップからのスタートです。
買ってくださるお客さんがいるのか?
不安とやるぞという気持ちは十分にありましたが、
不安の方がかなり大きいというのが正直な所。
とにかく「お客さんに喜んで頂きたい」 その一心で必死で頑張ってきました。
そして2週間経った日のこと、
不安とやるぞという気持ちは十分にありましたが、
不安の方がかなり大きいというのが正直な所。
とにかく「お客さんに喜んで頂きたい」 その一心で必死で頑張ってきました。
そして2週間経った日のこと、
最初のご注文メールを頂き「まさか!」と夫婦2人で何度もご注文と
お客さんのお名前を見直し喜び合ったことを今でも鮮明に思い出します。
お客さんのお名前を見直し喜び合ったことを今でも鮮明に思い出し
それから、あっという間の10年。
毎日、お花と真剣に向き合い
多くのお客さんや仲間、そして家族にも支えて頂き、
今では年間2万件以上、お花屋さんの繁忙期でもある母の日には1万件ものご注文を頂いています。
本当にありがとうございます。
多くのお客さんや仲間、そして家族にも支えて頂き、
今では年間2万件以上、お花屋さんの繁忙期でもある母の日には1万件ものご注文を頂いています。
本当にありがとうございます。
GROUNDが大切にしたいこと
私は以前、結婚式場でウエディングフラワーを
専門で手掛けていた時があり、
3000組以上のウエディングフラワーを
トータルプロデュースしてきました。
専門で手掛けていた時があり、
3000組以上のウエディングフラワーを
トータルプロデュースしてきました。
ご結婚される新郎新婦さんにとって
挙式に対する想いは強く
その想いをお花で表現させていただきます。
挙式に対する想いは強く
その想いをお花で表現させていただきます。
新郎新婦さんは、お花が好きだけど、
どんなお花が自分たちに似合って
大切な晴れの舞台で輝けるのかが分からない。
どんなお花が自分たちに似合って
大切な晴れの舞台で輝けるのかが分からない。
そこで私はお花の事だけでなく、
2人の日常についてもお話します。
2人の日常についてもお話します。
良く買う服の色や靴、カバンの色。
趣味やお仕事の事、ご結婚されるまでの馴れ初めや
ご両親への想いなど、2人の想いを引き出して、
2人の想いが一致するようなお花をご提案する。
趣味やお仕事の事、ご結婚されるまでの馴れ初めや
ご両親への想いなど、2人の想いを引き出して、
2人の想いが一致するようなお花をご提案する。
そして、挙式当日はウエディングブーケをお渡しして、
終わりではなく
新郎新婦さんがいつでも笑顔でいれるように、
チャペルや会場などでの
挙式の全ての工程を見守っていました。
見守っていたかったのです。
終わりではなく
新郎新婦さんがいつでも笑顔でいれるように、
チャペルや会場などでの
挙式の全ての工程を見守っていました。
見守っていたかったのです。
私は特に新郎新婦さんがブーケを持って
バージンロードを歩く時が一番好きです。
2人が本当に素敵な笑顔で、
2人が笑顔だとブーケのお花1輪1輪も
まるで笑っているかのように見える。
バージンロードを歩く時が一番好きです。
2人が本当に素敵な笑顔で、
2人が笑顔だとブーケのお花1輪1輪も
まるで笑っているかのように見える。
そして、そのお花を通じて参列している皆さんにも
笑顔が広がり空間全体に笑顔が咲いている。
気が付くと、私も笑顔で
何度も何度も感極まってうれし涙を頂きました。
私は、そんな笑顔に包まれた場に
何度も立ち合いました。
笑顔が広がり空間全体に笑顔が咲いている。
気が付くと、私も笑顔で
何度も何度も感極まってうれし涙を頂きました。
私は、そんな笑顔に包まれた場に
何度も立ち合いました。
そして、気づいたのです。
お花1輪1輪には人と同じように
「表情。そして、感情がある」のだと。
「表情。そして、感情がある」のだと。
だから、自分たちでお花屋さんをしようと思ったとき
1輪1輪、お花の表情をしっかり見て、
笑顔が広がるお花をお届けすることを
大切にしたいと思ったのです。
1輪1輪、お花の表情をしっかり見て、
笑顔が広がるお花をお届けすることを
大切にしたいと思ったのです。
インターネットでのご注文は配送でのお届けとなりますので
ご家庭に届いたとき、箱を開けると、
その笑顔のお花が家中に広がり微笑みが絶えない
ご家庭になるようなお花をお届けしていきたい、
そんな想いで今まで続けてまいりました。
ご家庭に届いたとき、箱を開けると、
その笑顔のお花が家中に広がり微笑みが絶えない
ご家庭になるようなお花をお届けしていきたい、
そんな想いで今まで続けてまいりました。
私の原点
私がお花の表情を大切にしたいと考えるようになったのも、振り返ると
最初に働いていたお花屋さんで
店頭販売をしていた時の事です。
お客さんから、「3,000円で花束を」
「5,000円でアレンジメントを」
と金額だけでお花のご依頼を頂くとき、
私は何だか、寂しく思いました。
最初に働いていたお花屋さんで
店頭販売をしていた時の事です。
お客さんから、「3,000円で花束を」
「5,000円でアレンジメントを」
と金額だけでお花のご依頼を頂くとき、
私は何だか、寂しく思いました。
私はお客さんに、
「どんな方にプレゼントされるのですか?」
「その方のお好きな色をご存知ですか?」など、お話をし、
お客さんの大切な方への想いをお花に託し、
微笑んでいるかのようなお花をお作りすることで
お客さんも帰るときには
とても素敵な笑顔になっていました。
「どんな方にプレゼントされるのですか?」
「その方のお好きな色をご存知ですか?」など、お話をし、
お客さんの大切な方への想いをお花に託し、
微笑んでいるかのようなお花をお作りすることで
お客さんも帰るときには
とても素敵な笑顔になっていました。
きっと、このお花をもらった方もあのお客さんのように
笑顔になってくれるのだろうなと
想像しながら、お花も笑顔で、
作る私も笑顔で働いてきたのです。
笑顔になってくれるのだろうなと
想像しながら、お花も笑顔で、
作る私も笑顔で働いてきたのです。
お花は想いが形になったものだから笑顔・微笑んでいるお花を私は多くの人にお届けしたいと思っていますし、
喜んで頂きたい。
喜んで頂きたい。
それが、私の原点なのです。
温もりのような温かい笑顔が増えるお花、
思わず微笑んでしまうようなお花なら
本当に幸せだし、心も豊かになる。
優しい気持ちにもなる。
思わず微笑んでしまうようなお花なら
本当に幸せだし、心も豊かになる。
優しい気持ちにもなる。
私たちGROUNDのお花がそんなきっかけに
少しでもなればと思い
マニュアルや機械的に作るのではなく、
スタッフと毎日毎日、お花1輪1輪の表情を
見ながら作っています。
少しでもなればと思い
マニュアルや機械的に作るのではなく、
スタッフと毎日毎日、お花1輪1輪の表情を
見ながら作っています。
そして、私たちはそんな想いでずっとネットショップをしてきました。
お花は家族
笑顔が広がるお花、笑顔が絶えない暮らしになるお花。
それはもう、単なるお花ではなく、インテリアでもなく、
家族の一員だと思うのです。
お花も、温かい時間と空間を作ってくれる
大切な家族なのです。
それはもう、単なるお花ではなく、インテリアでもなく、
家族の一員だと思うのです。
お花も、温かい時間と空間を作ってくれる
大切な家族なのです。
そう思うようになったのは、
実は私も家族が増えたからなのです。
昨年の4月10日、私は元気な赤ちゃんを授かり、家族が増えました。
実は私も家族が増えたからなのです。
昨年の4月10日、私は元気な赤ちゃんを授かり、
赤ちゃんは、まだまだ小さいけれど私にとってみれば、
まるで大切な1輪のお花のように感じています。
まるで大切な1輪のお花のように感じています。
皆さんにとって、まるで愛する家族が増えたかのような
幸せが増えるような、笑顔が増えるような
そんなお花をお届けしたいという想いが
ますます強くなりました。
幸せが増えるような、笑顔が増えるような
そんなお花をお届けしたいという想いが
ますます強くなりました。
その、強くなった私の想いをさらに形にするべく、
神戸にフラワーサロンを
開設いたしました。完全予約制のフラワーサロンです。
サロンはオーガニックをコンセプトにデザイン。
神戸にフラワーサロンを
開設いたしました。完全予約制のフラワーサロンです。
サロンはオーガニックをコンセプトにデザイン。
音楽が静かに流れる心地よい空間で、
ネットショップだけでなく
私たちが直接お話をさせていただいて
家族が増えるような笑顔のお花をお届けしたいのです。
ネットショップだけでなく
私たちが直接お話をさせていただいて
家族が増えるような笑顔のお花をお届けしたいのです。
サロンにお越しいただけるお客さんは
ぜひ私たちにお手伝いさせてただけたら嬉しいです。
ぜひ私たちにお手伝いさせてただけたら嬉しいです。
私たちはお客さんにただ単にお花を
販売しているのではなく、家族が増えるような
幸せの時間を過ごしていただきたい。
販売しているのではなく、家族が増えるような
幸せの時間を過ごしていただきたい。
笑顔が増える時間を過ごしていただきたい。
そんな笑顔が増えるようなお花をこれからも
お届けしていきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。
お届けしていきます。
これからもどうぞよろしくお願いします。