「式は身内だけで」
部下からの結婚報告の際にそんな風に
報告を受ける上司が増えているといいます。
たしかに以前までは
「職場の上司や社長をお招きし
主賓としてご参加いただく」のが一般的でしたが
最近では式の形が多様化し
よりカジュアルに、
よりアットホームな式が好まれるようになり、
「友人や家族を重視した式」を
挙げるカップルが多くなりました。
けれど毎日を共にする大切な部下の結婚。
やはりお祝いの気持ちは
上司としてきちんと贈りたいですよね。
そこで贈られているのが「祝電」です。
結婚式に向けた祝電のご注文を
多くいただくGROUND(グラウンド)でも
上司から部下へ宛てたご注文は
特に多いように思います。
上司からの祝電というと
「両家のご健勝とご隆盛を…」
なんて定型文を
思い浮かべる人も多いかと思いますが、
少し立ち止まってみてください。
上司だからこそ、
「かしこまりすぎない文」というのも
素敵ではないでしょうか?
例えば、
「いつもありがとう」
「これからも期待しているよ」
「家族の時間も大切にね」
そんな部下への素直な想いを
大切な仲間へ宛てた
お手紙のような感覚で伝えてみる。
普段はお互いに仕事で気を引き締めているからこそ、
祝電はいつもの感謝や尊敬を表す
ひとつの機会にもなります。
「お式当日に、いつもお世話になっている上司から
心のこもったオリジナルメッセージが届いたら…」
想像すると なんだかちょっとした
サプライズのようで、
より一層の幸せに包まれそうですね…♪
部下から結婚報告を受けた上司のみなさん、
お式に参加されないときこそ
ご自身の言葉で
祝電を贈られてみてはいかがでしょうか?
ウェディングギフトをお探しの皆さまへ、
ぴったりのお花をご提案させていただきます
ひとつひとつ心を込めて手作業でお作りしている
グラウンドのお花をぜひご覧下さい