結婚記念日の数え方｜いつから数え始めるの？

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結婚記念日を数えるときに、まずは初年度を「０周年」と考えます。
2015年に結婚したのなら、2025年が10周年です。

間違えて2015年は１年目と数えると、2024年が10年目となり10年目に入る記念日(つまり9周年)になってしまうので気をつけましょう。

今回は結婚記念日について、よくある疑問とおすすめのギフトをご紹介します。

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結婚記念日は…式を挙げた日？婚姻届を出した日？

結婚記念日とは、「夫婦が結婚をした記念日」のことを言うそうです。

最近では「婚姻届を提出した日」と「結婚式を挙げた日」が違う夫婦が多く、実際に私もそうでした。
このような場合、どっちを結婚記念日にすればいいのでしょう？？

正解は、どちらでもOKだそうです。

私の場合は婚姻が先だったので、婚姻届を出した日を結婚記念日としています。
決め方は夫婦それぞれで、結婚式の方が特別と感じる方、2人だけの特別な日を結婚記念日にしたいという方もいらっしゃるようです。

大切なのは、2人で決めた特別な日には、お互いが想い合うこと。

私の家では子どもに恵まれてから、子ども中心の暮らしになり、夫婦で過ごす時間がほとんどありません。
だからこそ、年に一度は愛情や絆を確かめ合い、夫婦として一緒に過ごしてこられたことに感謝しようと振り返ります。

長年一緒だと少し恥ずかしく感じる気もしますが、それも結婚記念日の素敵なところですよね。

〇周年の数え方

よくこんがらがってしまうのが、周年の数え方。

一般的には、結婚した年を「結婚して0年目」としてカウントし、その翌年の結婚記念日が「結婚して1周年」と言うそうです。

結婚記念日には1年目から「〇〇婚式」という呼び名が年数ごとに存在しているそうで、１５年目まで毎年呼び名にちなんだものをプレゼントするとよいと言われています。１５年以降は５年ごとにお祝いがあります。

一覧で見てみましょう。

結婚記念日周年一覧

【1周年】紙婚式(かみこんしき)
【2周年】藁婚式（綿婚式）(わらこんしき)
【3周年】革婚式(かわこんしき)
【4周年】花婚式(はなこんしき)
【5周年】木婚式(もっこんしき)
【6周年】鉄婚式(てつこんしき)
【7周年】銅婚式(どうこんしき)
【8周年】ゴム婚式
【9周年】陶器婚式(とうきこんしき)
【10周年】錫婚式（アルミ婚式）(すずこんしき)
【11周年】鋼鉄婚式(こうてつこんしき)
【12周年】絹婚式（きぬこんしき）
【13周年】レース婚式
【14周年】象牙婚式(ぞうがこんしき)
【15周年】水晶婚式（すいしょうこんしき）
【20周年】磁器婚式（陶器婚式）(じきこんしき)
【25周年】銀婚式(ぎんこんしき)
【30周年】真珠婚式（しんじゅこんしき）
【35周年】珊瑚婚式（さんごこんしき）
【40周年】ルビー婚式
【45周年】サファイア婚式
【50周年】金婚式(きんこんしき)
【55周年】エメラルド婚
【60周年】ダイヤモンド婚