毎年やってくる結婚記念日。
大切な奥さんへ何をあげたら嬉しいだろう?と考えてるあなたは素敵な愛され夫です。
やっぱり奥さんが喜んでくれることが一番。
ここでは円満な夫婦が過ごす結婚記念日の素敵なアイデアをご紹介します。
<結婚記念日の過ごし方ランキング>
1位 2人で食事
2位 お花を贈る
3位 プレゼントを贈る
4位 お出かけする
5位 家で過ごす
愛され夫アイデア①
「○周年」に沿ったギフトを贈る
毎年結婚記念日の過ごし方を考えていると、マンネリ化してきたり、同じような過ごし方をしているという方も多いでしょう。
そんなときは、今年は何周年かをチェックして名称にふさわしいアイデアを考えると毎年違った結婚記念日を過ごせますよ。
例えば、1周年は「紙婚式」。
結婚生活が1年でまだまだ真っ白な状態を指す言葉で、お手紙が定番として贈られています。
ぜひ何周年か一覧でチェックしてみましょう!
【1周年】紙婚式(かみこんしき)
【2周年】藁婚式(綿婚式)(わらこんしき)
【3周年】革婚式(かわこんしき)
【4周年】花婚式(はなこんしき)
【5周年】木婚式(もっこんしき)
【6周年】鉄婚式(てつこんしき)
【7周年】銅婚式(どうこんしき)
【8周年】ゴム婚式
【9周年】陶器婚式(とうきこんしき)
【10周年】錫婚式(アルミ婚式)(すずこんしき)
【11周年】鋼鉄婚式(こうてつこんしき)
【12周年】絹婚式(きぬこんしき)
【13周年】レース婚式
【14周年】象牙婚式(ぞうがこんしき)
【15周年】水晶婚式(すいしょうこんしき)
【20周年】磁器婚式(陶器婚式)(じきこんしき)
【25周年】銀婚式(ぎんこんしき)
【30周年】真珠婚式(しんじゅこんしき)
【35周年】珊瑚婚式(さんごこんしき)
【40周年】ルビー婚式
【45周年】サファイア婚式
【50周年】金婚式(きんこんしき)
【55周年】エメラルド婚
【60周年】ダイヤモンド婚
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愛され夫アイデア②
定番にプラス「○○」で最高の日に。
冒頭でもお伝えした「過ごし方ランキング」を見てみましょう。
1位 2人で食事(行きつけの店・ホテル)
2位 お花を贈る(花束)
3位 プレゼントを贈る(アクセサリーや小物)
4位 お出かけする(映画など)
5位 家で過ごす
どれも定番のものが多く、結局いつものプランか~と少し期待外れになっていませんか?
でも実は1つ工夫するだけで、その年だけの特別な結婚記念日にすることができるんです。
それは「メッセージ」を書くこと。
定番のものにプラスで、メッセージをつけるだけで奥さんの気持ちは全然変わります。
手紙は簡単でお金もかからないからサブ的な考えが多いですが、逆です。
メッセージがメインとなり、食事やプレゼントはお祝いの気持ちを伝えるサポート役。
奥さんを大切にしているよ、という気持ちが一番大切ですよね。
メッセージなら、毎年同じ場所で食事をしたとしても書く内容が変わるはず。
「今年は○○が生まれて本当に特別な1年になったよ。産んでくれてありがとう。」などと、一緒に人生を歩むほどいろんな出来事があり、その想いが特別な空間を生み出してくれます。
定番はありきたりかもしれませんが、世の中の愛され夫が選ぶベストプランです。
ぜひ本当に喜んでもらいたいと思うなら、定番にプラス「奥さんへ愛のメッセージ」を伝えてみましょう。
アイデア③
定番をアレンジしてマンネリ化を防ぐ
それでも定番は嫌だ!という方は定番をアレンジすると良いでしょう。
定番から外れすぎると、新しい発想に奥さんの期待外れになる可能性もあるので、自然なアレンジがマンネリ化を防ぎます。
ここでは定番をアレンジする一例として、先程紹介した「結婚記念日過ごし方ランキング」の中からご紹介します。
「1位:2人で食事をする」をアレンジ!
おしゃれなホテルレストラン、行きつけのお店、奥さんが好きなお店で食事をするプランは定番ですよね。
これらも喜んでくれることは間違いないのですが、ちょっとアレンジすると特別感を装うことができます。
・クルーズディナー
・おうちで夫の手作り料理
・結婚式をした場所で食事
よくサプライズケーキを出すのも流行っていますが、できれば個室の場合をおすすめします。
周りに祝福されるとやりすぎ感がでてしまうので、スマートなアレンジが大切です。
「2位:お花を贈る」をアレンジ!
花束は、女性がもらって嬉しいアイテムの定番です。
そこで夫婦ならではの特別感をだすアレンジがあります。
それはプリザーブドフラワーです。
プリザーブドフラワーは枯れないお花なので、「これからも夫婦の生活を華やかに」「一緒に歩んでいこうね」と意味が込められたギフトになります。
GROUNDは、「お花は家族」をコンセプトにした温もりがあるフラワーギフトを多数取り揃えています。最短当日注文⇒翌日お届けも可能ですので、ぜひ参考にしてみてください。
夫婦ならではの想いが伝わる
フラワーギフト
グリーンのバラの花言葉は「新たな気持ち」。
夫婦もずっと一緒にいるとマンネリ化してしまう時期もあるでしょう。
結婚当初のフレッシュな気持ちになって、夫婦仲を良くしてくれます。
ライトブルーのバラの花言葉は「深い尊敬」。
お互い尊敬しあえる存在だからこそ、夫婦の絆は深くなります。
夫婦ならではの贈り物としてぴったりです。
リースの輪は幸せを象徴します。
夫婦の生活がこれからも幸せでありますように。と伝えることで妻も喜んでくれるでしょう。
リビングなどよく集まる場所に置くと
育児で疲れたときやふとした瞬間に、いい夫婦の日の想い出を振り返り元気になる存在となるでしょう。
↓他にも多数のフラワーギフトをそろえています。
↓プリザーブドフラワーについてもっと見る
「3位:プレゼントを贈る」をアレンジ!
プレゼントは幅が広く何を贈るか悩みますよね。
定番はアクセサリーやカバンですが、子育て中だと金銭的に厳しかったり、一緒に買いに行ったほうが奥さんの好きなものが渡せるのでサプライズ感がなくなるということがありますよね。
そのような場合は、奥さんのお悩みグッズがおすすめです。
例えば、子どもが小さく世話が大変なときに、自分のケアがおろそかになってしまうお母さんへ、ヘアケアグッズやコスメグッズを贈る。
好きなお店のスイーツを取り寄せる。限定品をゲットする。など
奥さんのことを知っているからこそできるアレンジです。
「4位:おでかけする」をアレンジ!
おでかけに温泉や映画も素敵だなと思いますが、少しいつもの休日と代わり映えがない感じがしますよね。
せっかくの結婚記念日なら、昔よくいったデートスポットはいかがでしょうか?
2人でいったカフェや想い出の場所へ。
奥さんが気になるパン屋さんへ寄って、思い出の公園でピクニックも素敵ですね。
特別感を出すなら、思い出を振り返ってみると良いでしょう。
「5位:家で過ごす」をアレンジ!
インドアな二人なら、家で過ごすのが一番自然で幸せですよね。
それなら記念日は特別に「キャンドル」を灯して夜を過ごすのはいかがでしょうか。
デンマークでは、キャンドルを使った生活が日常です。
デンマークの人にとって、キャンドルを使うことは、心地よいことや幸せであること、ひいては親しい人と楽しい時間を過ごすために必要なアイテム。
その幸せな時間を「ヒュッゲ」とも言います。
2人でアロマの香るキャンドルで癒されるのも素敵ですね。
最後に
今回は愛され夫が考える結婚記念日の過ごし方アイデアについてご紹介しました。
マンネリ化してる、何をしていいか分からない。という人も定番に沿って、プラスのメッセージやアレンジを加えるだけで特別感を作ることができますよ。
大切な奥さんと素敵な1日を過ごしてくださいね。