こんにちは、GROUND(グラウンド)のkei(けい)です。
結婚して家族が増えるとお祝いをいただくことが増えますよね。そのときにお返しをする「内祝い」。
今回は、内祝いに関するマナーと今更聞けない内祝いの意味をご紹介していきますね。
内祝いとは？？
私が独身当初は「内祝いって何？」と全く知りませんでした。
おそらく知っている方は内祝いと聞くと、お祝いをいただいたらお返しをすること。というイメージがありますよね。
でもどうして「内」がつくのでしょうか？調べてみると内祝いは、お返しをするという意味ではなかったそうです。
昔の内祝いとは、身内で喜びを分かち合うために行われていたそうで、近所や親戚へお祝いを贈っていたそうですよ。そのため、お祝いをもらっていなくても自分から贈り物をすることが内祝いだったそうです。
現代では、いただいたら返すというのが習慣なので昔のようにする人は少ないですが、言葉の意味が分かると何だかスッキリ♪
覚えにくいと感じていた私も、内祝いに馴染みを持つことができました。
どんなお祝いごとに内祝いを贈るの？
では、現代の内祝いの考え方に沿ってお話しますね。
お祝いといえば、結婚・出産・新築引越し・快気祝いがよく知られていますよね。
またお祝いではありませんが、お葬式に持参する香典にも、香典返しという内祝いのようにお返します。
一方で、内祝いをしないお祝いもあります。初節句・七五三・入学・卒業・成人式です。
これらはお子様に向けて贈られたお祝いなので、基本的にはお返しは不要だそうです。
しかし高価なものをもらったりなど気を使う場合は、親から内祝いとしてお返しをすることもあるそうですよ。
内祝いのマナー
それぞれのお祝いによってマナーが違うので、ポイントをご紹介していきますね。
内祝いを渡すタイミング・相場
まずお祝いをいただいたら、届いた旨を電話やメールですぐに伝え、後日内祝いを贈るとスマート♪
だいたい1～2ヶ月の間に贈ると良いそうです。
お返しは、いただいた金額の1/2～1/3程度と言われています。わたしの場合、友人同士でお祝いをする際は、お返しはお互いなしにしようと伝えています。もし内祝いをしてもらうのが悪いと感じる場合は、3000円～5000円程度のお気持ちをギフトとして贈っても良いそうですよ。
のしの書き方
①水引について
のしの中央には、紅白のリボンのような絵が印刷されています。これを水引といいます。
水引には、「蝶結び」と「結びきり」があり、お祝いごとによって使い分けるのがマナーと言われています。
＊蝶結び …何度起きても良い縁起ごとに使います。
ex) 出産祝い・引越し祝い
＊結びきり …一度きりのお祝いに使います。
ex) 結婚祝い・快気祝い
②表書きについて
水引の上側には、「内祝い」と書きます。
水引の下側には、ご自身の名字を書きます。出産の場合は生まれたお子様の名前を書きます。
内祝いにおすすめ！おしゃれなフラワーギフト
では、GROUNDで人気の内祝い・お返しギフトについてご紹介していきますね♪
No.1 フラワーボックス
大切な人の想いをお花に込めて…。まるで言葉を使わないメッセージのように感謝や温かい気持ちが伝わるフラワーボックスです。
箱を開ける前のワクワクと開けたときに驚き…。お相手が喜ぶ顔が想像できそうですね。
No.2 アンティークローズアレンジメント
“お花があることで暮らしが変わり、心が豊かになる。”そんな風にイメージして作られたフラワーアレンジメントです。お祝いという新しい人生に向けて素敵な贈り物になりそうですね♪
No.3 フラワーフレーム
実用性を生かすならフラワーフレームも大人気♪
壁に掛けたり、棚に置いたりと、いろんな場所に置くことができるので、お部屋を明るくするインテリアとしてご活用いただけます。
さいごに
今回は内祝いについてご紹介させていただきました。
お花は、お祝いギフトの人気ランキングでもTOP10に入るほど人気だそうです！
その中でも、プリザーブドフラワーは2～3年と長く楽しめるので、見るたびにお祝いの気持ちが感じられるのも素敵ですよね。
他にもフラワーギフトは多数ございますので、ぜひオンラインショップもご覧下さい♪
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