プリザーブドフラワーのリースは
クリスマスはもちろん、
お世話がいらず飾りやすいため
1年を通してオールシーズンで
お楽しみいただけます。
そんなプリザーブドフラワーのリースについて
リースの意味や由来、
プリザーブドフラワーリースの特徴や
人気のアレンジメントをご紹介します。
《プリザーブドフラワーのリース》
01.リースについて
お花や実ものをたくさんつけた
可愛らしい壁飾り・リース。
今でこそインテリアとして
使われることがほとんどですが、
実はそのお花や実ものひとつひとつにも
願いや意味が込められており、
昔は様々なシーンで
大切な贈り物として使われていました。
リースの由来
もともとリースの始まりは一番古いもので
古代ローマ時代が発祥とされています。
古代ローマ時代・・・、
紀元前753年、2700年以上も前!!
すごい歴史です。びっくり!!
当時のリースは
お花や枝で作った丸い輪っかのもので
結婚式などの特別な行事に女性の為に使われたり、
誰かを称える際の賞として使われていたようです。
リースに込められた意味
初めと終わりがないリースの形は
「永遠」を意味しており、
キリスト教から広がり始めたクリスマスリースには
「魔除け」や「豊作祈願」
「新年に幸福を呼び込む」
といった意味があります。
日本でいうしめ縄のような役割で
お家の玄関に飾られることが多いリースですが、
近年ではインテリアとして
お家の中に飾られる方も多いですね。
クリスマスだけでなく
オールシーズン使えるようなデザインのリースは、
新築祝いやお店のオープン祝い、ご結婚祝いなど
新たなスタートを切る方への贈り物としても
人気があります。
お部屋の中やお店の中、
みんなが集まる場所におしゃれなリース。
大切な人たちの幸せを
いつでも見守ってくれているようで
とっても素敵ですね♪
すごくおしゃれな贈り物だな~と、
私もいつか真似して
贈ってみようと考えています・・・(^^)
02.プリザーブドフラワーのリース
リースには
生花・ドライフラワー・プリザーブドフラワー
など様々な種類がありますが、
インテリアとして飾る場合には
「プリザーブドフラワーのリース」を
おすすめします。
プリザーブドフラワーだと何が違う?
プリザーブドフラワーのリースは、
生花にオーガニック染料で加工をしているため、
生花のように水遣りやお手入れをしなくても枯れず 、
美しい状態を長くお楽しみいただけます。
また、お花も生花のようにみずみずしく柔らかいため、
ドライフラワーのように
触れただけでお花がほころんでしまったり 、
葉っぱがパラパラと落ちていく 、
といった心配も少ない のが特徴です。
もちろん、プリザーブドフラワーも生きたお花なので
環境によってお花の状態は変わっていきますが、
一緒に暮らすような感覚 で、
お花の様子を気にかけてあげれば
応えるように元気に美しい姿を見せてくれるはずです。
お世話が不要で飾りやすい
プリザーブドフラワーのリース。
お花を初めて楽しむ方、慣れていない方にも
安心してお楽しみいただけます。
プリザーブドフラワーのリースアレンジ
GROUND(グラウンド)では、
クリスマスはもちろん、
大切な贈り物にも
オールシーズン飾っていただけるような
デザインのリースをご用意しております。
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