プリザーブドフラワーの長持ちする方法

みなさん、こんにちは!

GROUND(グラウンド)の田宮です。

GROUND(グラウンド)が専門に取り扱っております

プリザーブドフラワーは

まるで生花のような美しい姿が

水やりなどのお手入れ不要で

長期間楽しんでいただけることで人気です!

1年から2年は綺麗なままでいてくれるのですが

ちょっとした注意点で

さらに長く十数年と楽しんで頂くことも可能です!

大事な方から頂いたプリザーブドフラワーなら

なおさら、長く綺麗なままでいて欲しいですよね。

本日はプリザーブドフラワーの取り扱いと

長持ちする方法をご紹介いたします!

プリザーブドフラワーは高温多湿がとっても苦手。

適切な湿度は30%50%程とされています。

湿度が50%を超えると

加工の際に吸わせた着色料が

液体化し滲んできてしまうことがあり、

これが変色や色移りの原因となります。

また、直射日光やエアコンの風に

当てないことも大事です!

強い紫外線による直射日光は

お花の色あせを

エアコンの風は乾燥による

花びらのひび割れを

起こしてしまうことがあります。

これらの環境からお花を守ることが、

プリザーブドフラワーを

長持ちさせる方法となります。

湿度の多い雨の日には

窓側から離し除湿されたお部屋になど

人間が快適に過ごせる空間に

その都度移動をさせてあげたり、

強い直射日光が当たるところや

エアコンの風が当たるところは

避けて管理してください。

クリアケースなどに入れることで

これら苦手なものから

少しでも守ってあげることもできますね。

壁掛けができるフレームタイプのものや

ガラスカバーのあるクロックタイプのものだと

場所もとらずお花も守られていいですよ!  

みなさんの家族となったプリザーブドフラワー、

1日でも長く綺麗なままでいてくれますように

今日からさらに気にかけてあげてくださいね(^^)


GROUND(グラウンド)サイト

ひとつひとつ心を込めて手作業でお作りしている

グラウンドのお花をぜひご覧下さい

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