こんにちは、GROUND(グラウンド)のkei(けい)です。
今回は、お母さんのお誕生日に喜ばれるプレゼントをご紹介します。
私のお母さんのお誕生日は5月。
母の日と1週間違うだけなので、小さいころから誕生日と母の日を一緒にお祝いしていました。
しかし結婚してからは、「おめでとう」とメールで一言伝えるだけで、いつのまにか贈り物をすることがなくなっていました。
今年はGROUNDで働き始めて、初めてお母さんの誕生日を迎えます。
ふと…
そうだ、今年は何か贈ってみようかな。
と思いコラムを書いています。
この想いになったきっかけは、GROUNDのお客様です。
ご注文いただく理由がとても温かくて素敵だったから…。
「結婚式に参加できないけど、おめでとうを伝えたい」
「退職した父へお疲れ様を伝えたい」
「成人できたことを親に感謝したい」
など、どのお客様も大切な方へ想いを伝えたくて、GROUNDのお花を選んでくれたそうです。
なぜ、お花なんだろう。
お花の魅力を考えながら、おすすめのお花をお伝えしていきますね。
ー 母 -
近い存在だからこそ、贈り物を
家族ほど近い存在になると、「おめでとう」や「ありがとう」を面と向かって伝えるのが恥ずかしいときがありますよね。
それが大人になるにつれて、より一層伝える機会が減り、気が付けばお母さんもいい年に…。
あれ?お母さんってこんなに顔にシワがあったっけ?
なんだか自分よりも小さくみえる
白髪が出てきたんだ
改めてお母さんのことを考えると、50歳を過ぎたお母さんは想像よりも年を取っていました。
わたしも結婚して年に一度か二度会えるくらい。
あと何年お母さんに「お誕生日おめでとう」と伝えられるか考えると、何かを贈りたいと思いました。
「いつまでもお母さんの子どもだよ」
話せないお花が想いを伝える
どうして、GROUNDのお客様はお花を選んだんだろう。
そう考えていると、自分の結婚前夜を思い出しました。
***
私は実家暮らしから結婚が決まったので、嫁いだときが親からの巣立ちでした。
そのときは新婚生活が楽しみすぎて、わくわくしながら最後の実家暮らしをしていました。
夕飯の時間になり食卓へ呼ばれると、ダイニングテーブルの上に、いつもは見慣れないものが目につきました。
花瓶に凛と立つ一輪の白いバラ。
それをみた瞬間、初めて「寂しい」という感情と「ありがとう」という感情がぐっと込みあがってきました。
“何歳になっても親にとって、子は子どもなのよ”
昔、お母さんにそう言われたことを思い出しました。
何か言われたわけでもないのに、たった一本のバラがお母さんとお父さんの子に対する想いを届けてくれたのです。
私にとってもお母さんは、いつまでもお母さん。
お花ってうまく伝えられない想いを、率直に伝える最高の手段なんだ、と気づきました。
まるでそばにいるような。
おすすめのフラワーギフト
大切な人に贈りたい「お花」。
その中でも私が素敵だと感じたのがGROUNDのプリザーブドフラワーです。
プリザーブドフラワーは、お手入れの必要なしで長持ちするので、おうちで長く飾っていただくことができます。
「離れてても心はそばにいるよ」
そう伝わることを願って贈りたいフラワーギフトです。
GROUNDの人気ランキングから、おすすめのお花をピックアップしてみました。
No.1 飾る場所を選ばない。フラワーフレーム
壁や棚・テーブルの上など、どんな場所にも置けるフラワーギフトです。
色のラインナップも豊富で、お母さんの印象に合わせてお選びいただけます。
No.2 開けたときのサプライズ感が嬉しい!フラワーボックス L
箱が閉まった状態でお届けするので、中を開けるまでワクワク感を楽しんでいただけます。
お花が敷き詰められているので高級があり、見た瞬間に驚きと喜びの両方を感じるギフトです。
No.3 これから共に時を刻む。フラワークロック
時計を見るたびにお花がほほ笑んでくれるような存在に。
文字盤にはスワロフスキーが飾られており、女性に人気です。お部屋をワンランクおしゃれにしてくれます。
さいごに
ご紹介したお花は、どれもおしゃれで年代問わず喜んでいただけるお花です。
お母さんにぴったりなのはどれだろう…と選んでる時間も、相手を想っている楽しい時間ですね。
私もお誕生日プレゼントとして渡せる日が待ち遠しいです♪
メッセージカードも一緒に添えることができるので、ぜひ、お花で「おめでとう」の想いを伝えてみてくださいね。
その他にも様々なデザインの
プリザーブドフラワーをご用意しております。
ひとつずつ心を込めて手作業でお作りしている
GROUNDのお花たちをぜひご覧下さい。