アロマオイル(精油)を使う上での注意点

こんにちは、GROUND(グラウンド)のkei(けい)です。

ついに念願のアロマオイル(精油)を手に入れました♪
わたしが買ったのは、「ラベンダー」と「ペパーミント」。

だけど箱の中をみると特に説明書がなく、そのまま使っていいの?と不安に…。

ちゃんと調べてみるとやっぱり正しい使い方がありました!
アロマオイル(精油)は植物からできたオイルだとはいえ、香りによっては刺激が強いそうです。

注意点をいくつかまとめてみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

アロマオイル(精油)の基本については
前回の記事でも書かせていただいてるので
よろしければこちらもご覧くださいね。

https://www.ground.ne.jp/present/aroma/essential-oil/aroma-oil-start.html

原液を直接肌につけない

手

精油は植物の香り成分を
ぎゅっと凝縮しているので
そのまま原液が直接肌に触れると
強い刺激を与えてしまいます。

中には光毒性があるものも。

やけどのような炎症を起こしたり
シミのように跡が残ってしまうこともあるようなので
香りを選ぶときに注意してみると良いですね。

その他にも、使用用途によって原液の量が違ったり
アルコールなどの液体で薄めて使う場合などが
あるので、確認してから使うと安心ですよ。

お子様・妊娠中の方は確認してから使用する

こども

3歳未満のお子様は
「アロママッサージ」や「アロマバス」など
直接肌に触れるような使用は良くないそうです。

それよりも刺激が強い原液は
特に置き場所に注意が必要です。

ついついリビングなど
手にしやすい場所に置いてしまいがちですが

親が楽しく使っているのをみて
お子様がこ~っそり
キラキラと輝く瓶に手を差し伸べる。

ということもあるかもしれません。

アロマオイル(精油)はお子様の手に届かないところに 。

使ったあとは必ず戻す場所を決めて
習慣を心がけると安心ですね。

また妊娠中の方は
体が変化してデリケートな時期。

香りに敏感になったり
種類によっては効能が効きすぎてしまったり
いつもと感じ方が違う人もいるかもしれません。

少しでも体調がおかしいと思ったら
まずは、お医者さまに相談。

体に合ったアロマオイルを選んで
おなかの赤ちゃんと一緒に
楽しんでみてくださいね。

ペットにとって居心地が良い環境に

ペット

家族のように大切なペット。

人間には癒しの効果があっても
敏感な動物にとっては強い刺激になってしまいます。

例えば猫は
ハーブ系の香りに弱く
中毒を起こす場合があるそうです。

大事なペットも
使用場所を分けてあげると
「いつものおうちだ~」
と、安心してくつろげそうですね。

敏感肌の方はまずパッチテストを



アルコールで荒れたり
汗でかぶれやすい方は特に
アロマオイル(精油)を使って大丈夫かな
と気になりますよね。

はじめにもお伝えしましたが
精油は、植物のエキスを濃縮してるので刺激が強いので
発疹やアレルギー反応を 起こす場合も。

パッチテストは簡単にできるので
お肌が弱い方はもちろん、不安な方も
一度テストしてみてはいかがでしょうか。

パッチテストの方法

まず、1%濃度で作ったマッサージオイルを
二の腕の内側など皮膚が柔らかい場所に塗り
24~28時間様子を見ます。

赤みや発疹が見られる場合は
肌に合っていないサインなので
使用は控えてくださいね。

さいごに

アロマオイル(精油)は、アロマテラピーという自然療法でも使われているくらい効果が期待できる万能なオイル。

薬効成分が入っているので、大切なご家族のからだに合うかどうか、初めに確認してから使うことが大事なんですね。
ぜひ正しい使い方を守って、みんなが笑顔になるアロマを楽しんでくださいね。

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