ベルギーのガラスブランド
「ヘンリーディーン」が手がける
花瓶(フラワーベース)は、
花束・お花が纏うドレスのよう。
重厚感ある花瓶(フラワーベース)は
すべてがハンドメイドの1点物で
お花1輪1輪の表情や雰囲気を
ガラリと変えてくれます。
こちらでは、
ときに優しく、ときに力強く、
お花たちを輝かせてより生き生きとさせる
ヘンリーディーンの花瓶(フラワーベース)について
ブランドの特徴や
代表的な花瓶の種類をご紹介します。
ヘンリーディーンについて
・歴史・特徴
ベルギーのガラスブランド
「ヘンリーディーン」の歴史は
今から約50年前、1972年に始まりました。
ヘンリーディーンの作品たちは
「吹きガラス」と呼ばれる
人の息でガラスを膨らます技法で
1点1点ハンドメイドで作られており、
同じデザインでも
形・色・質感がそれぞれ微妙に異なります。
時が止まっているかのように、
ガラスの中に留まる「気泡」は
ヘンリーディーンの代名詞。
ベルギーの街でひとつひとつ丁寧に息を吹き込む、
職人達の息遣いを感じさせます。
展開しているコレクションは、
ガラスの造形美を楽しむ「ヘンリーディーン」、
世界中の花職人(フローリスト)に愛される「ディーンフラワー」、
インテリアに特化した「ランド」
の3種類。
中でも、私たちGROUND(グラウンド)は
お花をより美しく魅せるための
「ディーンフラワー」を
多く取り扱っています。
ヘンリーディーンの代表的なコレクション・種類
グラウンドで取扱いのある、
「ディーンフラワー」の代表作をご紹介いたします。
ヘンリーディーンのガラスが魅せる
SHAPE(形)・COLOR(色)・TEXTURE(質感)
の3つに注目して
様々な種類の
おしゃれな花瓶(フラワーベース)をご覧下さい。
ウルル
「ぽってり」「ふっくら」そんな可愛らしい
表現が似合う花瓶『ウルル』。
ヘンリディーンならではの厚みを生かしつつも、
優しく穏やかな丸いフォルムは
どこか親しみやすさを感じます。
お水を入れて
数輪のお花をさりげなく添えれば、
『ウルル』とお花の間に生まれるのは
重厚感のギャップ。
ずっしりと構える『ウルル』の存在感が
お花の軽やかさ・可愛らしさを
より際立たせてくれます。
ジュリエット
「形」が特徴的な『ジュリエット』。
その姿を例えるならシャツの胸ポケットでしょうか?
お散歩の途中で見つけたお花を
胸ポケットに入れて大切に持ち帰るように、
『ジュリエット』に
お花をそっと差し込んでみてください。
日常に馴染むカジュアルな雰囲気の中に、
どこか懐かしい親しみやすさと
芸術的な美しさが見えてくるはずです。
グラス
「ディーンフラワー」の中でも、
こちらの『グラス』はヘンリーディーンの代表作。
1つでももちろんですが、
並べて飾ればより素敵なインテリアに。
ついついコレクションしたくなるデザインです。i
お花だけでなく枝ものや
ドライフラワー・グリーンを入れるだけでも、
ヘンリーディーンの『グラス』なら
いつものインテリアを
ぐっとおしゃれに仕上げてくれます。
ストロンボリ
さりげなく重心が下に来るような、
優しいしずく型をした『ストロンボリ』。
ボリュームのあるお花や花束も飾りやすい
安定感のある花瓶なので、
お花を生けるのが初めての方でも
気軽にお楽しみいただけます。i
お花に対して ガラスの見える面積も広いので
ユニークで美しい
ヘンリーディーンならではの色合いが
きれいに映えるのも魅力的。
お花との色バランスをお楽しみください。
パイプ
直線的でスタイリッシュな形の
花瓶『パイプ』ですが、
ヘンリーディーンのガラスが織り成す
柔らかな色と気泡の丸みでどこか優しさを感じます。
花瓶自体の高さは、やや高めではありますが
たっぷりと使われたガラスで厚み・安定感が生まれ、
お花の重みにも負けません。
内側は丸くふちどられているので
お掃除が簡単なのも嬉しいですね。
背の高いお花はもちろん、
ちょっとした花束を生けるのにもおすすめです。
グラウンドでは、その他にもたくさんの
ヘンリーディーンの花瓶をお取扱いしております。
いつものお部屋の中で、
ヘンリーディーンとお花が生み出す
「ガラス×お花」の
ちょっとアーティスティックで
おしゃれなインテリアをお楽しみください。
<YouTube公開中♪ヘンリディーンの魅力をリアルに感じてみてくださいね♪>