ホワイトデーのプレゼントに
人気の「花」には、
毎日の水換えが必要な 生花 と
お世話をしなくても楽しめる
プリザーブドフラワー の
2種類があります。
こちらでは、ホワイトデーに
彼女が花をもらったあと
「花を贈られて困った!」
ということにならないよう、
ホワイトデーのプレゼントに人気な
「生花」と「プリザーブドフラワー」の
2種類の花を、彼女の暮らしや
ライフスタイルに合わせてご紹介します。
生花とプリザーブドフラワーどっちがいい?
彼女は花瓶を持っているか、
お世話をする時間はあるか、
花の香りは好き?苦手?
などなど
贈る相手の暮らしやライフスタイルに合わせて
生花とプリザーブドフラワーの
特徴をまとめました。
それぞれの花を比較しながら、
ホワイトデー贈る花選びの
ご参考にご覧下さい。
生花 | プリザーブドフラワー | |
楽しめる期間 | 1週間前後お花の成長を楽しめます | 1-2年インテリアとしても飾れます |
水遣りお世話 | 必要お世話に慣れている方 | 不要多忙な方にも! |
花瓶 | 必要お花好きな彼女に | 不要花瓶の有無がわからなくても◎ |
香り | ありお花の香りが好きな方に | なし妊婦さんにもおすすめです |
色 | 自然の色個々の色の違いが楽しめます | オーガニック染料自然にはない色も表現できます |
生花・花束
生花とは 生きた花のことを指し、
生花一本一本を束ねたものを花束と呼びます。
街のお花屋さんで用意されているものは
ほとんどが生花。
生花は自然の生き物なので、
その季節時々で旬の花は
より生き生きとしています。
お花屋さんから持ち帰る際には
切り口部分にウォータージェルや
水を含ませたペーパーが当てられている場合が多く、
花束をもらったあとは
花瓶に移し替えて花を楽しみます。
好みに合わせて花を生けることができ、
毎日新鮮な水に替えてあげることで
花もより長く楽しめます。
ホワイトデーの季節が旬のお花は
こちらをご参照下さい▼
プリザーブドフラワー
プリザーブドフラワーは
生花と同じ 「生きた花」 ですが、
オーガニック系の染料を吸わせることで
お水やお世話をしなくても
枯れないようになっています。
とはいえ、本物の花を使用しているため
プリザーブドフラワーはデリケート。
直射日光・高温多湿・極端な乾燥などは
苦手とされています。
環境が整えば1-2年ほど美しい状態が続き、
香り・匂いもないので置く場所や
贈る相手も選びません。
水遣りやお手入れ、花粉の心配もないため、
どんな人でもおすすめです!
生花もプリザーブドフラワーも
性質は違えど、どちらも生きたお花。
贈る相手がどんな人なのか、
何が好きなのか、
どんなライフスタイルなのか
ということも思い浮かべながら
ぜひ、相手のことも、花のことも気遣った
花選びをしてみてくださいね。
ホワイトデーに渡した後も
花を心から楽しんでもらえますように、と
相手を想って選んだ花は
より気持ちのこもった
素敵なプレゼントになるはずです。