結婚式へ祝電を送るべき?送らないべき?

 

私の知り合いが結婚式を挙げたときのこと、

大切な新郎からサプライズプレゼントをいただいた!

 

という話を聞きました。

 

 

聞くと、

新郎から新婦へ新婦の大好きな

かすみ草の花束をプレゼントされたんだとか。

 

その話を聞いたとき

素敵だな、と思わず口元が緩みました。

 

 

人生の晴れ舞台の中で、

自分のために贈られるプレゼント。

 

その裏に隠された努力や時間を想像すると、

胸がきゅっと締め付けられて、

嬉しいような、恥ずかしいような

何とも言えない

幸せな気持ちになるのではないでしょうか?

 

 

思えば、

結婚式ではサプライズの演出が多いですよね。

 

新郎からのプレゼントはもちろん、

家族からのお手紙や

友人一同からのサプライズの演出。

 

 

そして、式に参加していない人からは

「祝電」が届きます。

 

 

お式当日、緊張に包まれた中受け取る

数々の温かな言葉たちは、

 

控え室で浮かない顔の花嫁様や、

顔をこわばらせた新郎様を、

 

ほっこりと優しい気持ちにさせて

柔らかな表情に変えてくれるような気がします。

 

 

中でも招待していない人から届く祝電には

 

「わざわざ調べてくれたのかな?」

「覚えていてくれたんだ!」

 

とその手間を想って一層嬉しく感じますね。

 

 

 

祝電となると

 

「招待されてないけど、贈ってもいいのかな?」

「身内だけの式だけど、迷惑にならないかな?」

 

と悩まれる方も多いかと思いますが、

心のこもったお祝いの言葉ならきっと、

喜んでいただけるかと思います。

 

読み上げるのかどうか、

飾り付けるのか大切に持ち帰るのかなども

 

お式の状況に応じて新郎新婦様が決められるので

必要以上にゲストの方に気を遣わなくても大丈夫。

 

祝電どうしようかな、と悩まれている方は

まずは新郎新婦様の気持ちを想いながら

お祝いの言葉を伝えてみてはいかがでしょうか?

 

お式に参加できない方からの素敵なサプライズが、

新郎新婦様に

とびきりの笑顔を運んでくれるかもしれません。

 


 

祝電専用サイト

ウェディングギフトをお探しの皆さまへ、

ぴったりのお花をご提案させていただきます

 

GROUND(グラウンド)サイト

ひとつひとつ心を込めて手作業でお作りしている

グラウンドのお花をぜひご覧下さい

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事