働きながらでも家族を大切に、そして愛妻家になれる。
その方法を行動経済学の観点からお伝えしていきます。
ビジネスマンにとって行動経済学は外せないビジネスの教養。
実際に世界の大手企業Google、Amazon、appleを含める多数の企業からも注目を浴びています。
もし今、行動経済学を学んでいる経営者、ビジネスマンはきっとその影響力を理解し企業を成長させるために実践に取り組んでいることでしょう。
私たち株式会社GROUNDは家族目線での行動経済学を考えてみました。
全国展開する大手フラワーショップとして30万人以上の大切な人へ贈り物を届けてきたギフト専門店です。
たくさんの想いを見てきたからこそ、最前線で活躍するビジネスマンへ、家族のためにしてほしいことをお伝えしていたいと思います。
家族の支えがあるからこそ
安心して仕事に向き合える
私たちはなぜ働くのでしょうか?
お金持ちになりたい。
自分の成長のために。
社会貢献したい。
好きなことを仕事にしたい。
そんなかっこいい言葉が聞こえてくるのが、できるビジネスマン。
でもその背景には共通するシンプルな理由があります。
「家族」のために働くこと。
自分たちが働いて稼ぐことで、奥さんや子どもたちが安心して生活できていますよね。
一方で、奥さんが子育てを一生懸命にしてくれていることや、子どもたちが健康で元気に成長していることで、経営者の人も安心して仕事に向き合えているはずです。
お互いが支え合っているからこそ、仕事もうまくいく。
家族の存在は、仕事を順調に成長させるキーポイントといえるでしょう。
行動経済学にある「機会費用」について
仕事と家族で考える
行動経済学には、さまざまな行動分析がされており、お客様が購買欲を高める方法など仕事に役立つノウハウがたくさん伝えられています。
その中で「機会費用」という専門用語があります。
簡単に説明すると、「自分が選ばなかった機会の結果はあまり気にしない」という意味です。
この機会費用をもとに「仕事と家族の行動」を考えてみましょう。
例えばあなたは、仕事が波に乗ったビジネスマン。
業績も好調で、スケジュールはパンパン。1ヶ月のほとんどがホテル住まいや出張で家族との時間が減ってきたころだとします。
そんな中、ある出張中に奥さんとの結婚記念日を迎えます。
この時の自分は「欠かせない仕事があるから、記念日はまた後日祝おう」としっかり調整して奥さんを想う気持ちでいっぱいです。
さすが仕事だけでなく家族へも配慮が素晴らしい。
しかし、実際は結婚記念日当日で考えると「仕事」を選択していて
「家族」は選んでいないという状態ですよね。
これって実はもったいない。本当に奥さんが望むものって何でしょう?
「自分が選ばなかった機会の結果はあまり気にしない」という機会費用の観点から冷静に考えてみると、少し見えてきますよね。
家族にしてほしいたった一つのこと
家族のことを考えて後日お祝いを計画してるだけでも素晴らしいこと。だけど、もっと簡単で喜ばれるたった一つのことがあります。
それは「記念日は当日に祝う」こと
GROUNDで働くスタッフは女性が多く、ほとんどが子育て中の主婦。
女性だからこそわかる気持ちともいえますが「当日に祝う」って結構重要なんです。
もし当日に結婚記念日を祝えたなら、奥さんは「大切にされている」と実感し、「家庭や子どもは私に任せて」と主婦としてのやりがいをさらに感じるでしょう。
これは、仕事を休みにしてほしいわけではありません。
どんな形でもいいので、当日に伝えることを大切にしてほしいのです。
・電話で直接「おめでとう」を伝える
・サプライズでプレゼントを贈る
・手紙を書く
など、離れていても手段はあります。
ぜひ、仕事がうまくいっている人は「家族」との記念日を振り返って忘れないようにスケジュールで管理してあげてくださいね。
記念日当日に届く「家族のお花」
私たちGROUNDは「お花は家族」というコンセプトの中、ギフト専門店としてたくさんのお客様へ想いを届けてきました。
お花は、結婚記念日や誕生日などの贈り物に喜ばれる人気のアイテムです。
お客様の中には毎年の恒例として奥様へ贈られている人もいらっしゃいます。
オンラインストアから最短当日発送⇒翌日お届けも可能。
お届け日をご指定いただければ、記念日に合わせてお届けいたします。
メッセージカードは無料で、文例集もあるので時間を割くことなくスムーズにご対応させていただきます。
ぜひ一度オンラインストアをご覧ください。
ひとつひとつ心を込めて手作業でお作りしている
グラウンドのお花をぜひご覧下さい